一般社団法人 日本人間作業モデル研究所は、急速に変化するわが国の作業療法において発生する各種の健康科学の諸問題の解決策に関して,作業療法領域の概念的実践モデルの1つである人間作業モデルの見地から調査研究を行うほか、人間作業モデルの啓蒙と普及を通して、わが国の作業療法の発展に寄与することを目的として設立されました。
事業内容は以下の通りです。
当研究所の開設者である山田代表理事のイニシャルである「Y」は, 暖かな気候の中で芽吹き,空に向かって成長しようとする若葉にも見えます.それは,クライアントが自分らしい人生に再び立ち戻れるようにとの私たち作業療法士の願いを象徴しているかのようです.また,双葉は,人間作業モデルの根底を流れるクライアントと作業療法士が手を携えた協業が実りをもたらすことを表すかのようです.
「和」を大切にする日本文化の中で人間作業モデルの啓蒙と普及が進むようにとの願いを円で表現しました.
ロゴマーク考案者
常葉大学 野藤弘幸
一般社団法人日本人間作業モデル研究所定款(PDFダウンロード)
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